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2017.07.03 企画運営会議紹介 

企画運営会議・委員紹介

中部地方ESD活動支援センターの事業の企画や運営について意見を交わす場です。年に2回開催します。

 

平成29年度中部地方ESD活動支援企画運営会議 委員からのメッセージ
委員の皆さんには、中部地方ESD活動支援センターのみならず、中部地域におけるESD推進のネットワークの基本的なありかたなどについてアドバイスしていただきます。
東海3県、北陸3県、長野県各地域をカバーしているESDコンソーシアム、教育委員会、SDGs取組を推進されている企業、公共を担う人材育成の研究を幅広い視野から研究されている方など。中部地方ESD活動支援センターの強力なパートナーの皆さんです。
●ESDによる新しい公共人材養成を
伊藤 恭彦氏(名古屋市立大学理事 副学長)
全地球レヴェルから地域レヴェルまで、私たちはとても大きく困難な課題に直面しています。持続可能で公正な人類社会の構築に向けて、一人一人は自ら見つめ直し、他者と協力することが今ほど求められている時代はありません。自己変容と協同による社会変容を担う公共人材をESDによって養成していきたいと思います。

●企業がSDGsに取り組むために
戸成 司朗氏(住友理工株式会社 CSR部長)
グローバル企業はSDGsに取り組み始めており、青年会議所も「SDGsと企業の動き」に関心を寄せています。SDGsの取り組みは環境と人権を中心とする国連の目標です。そこに中小企業の後継者が関心を示すという事は、ESDが発足してから新しい環境が生まれつつあるのかなと感じています。そういう意味で、新しく発足したこのセンターが、ESDの次のステージにいけるような場になると良いと思います。

●ユネスコスクールが広がり、深まるために
彦坂 永利子氏(愛知県教育委員会 生涯学習課課長補佐)
愛知県はユネスコスクール加盟が申請中も含め165校です。活動している学校間の活動を互いに知ったり、それぞれの活動が活発になったりするような取り組みを進めていくための業務に取り組んでいます。この会議の中で各地域の話を聞いて、学校の活動に還元していきたいと思っています。

●伊勢・三河湾の流域が東海3県のESDをつなぐ
古澤 礼太氏(中部ESD拠点協議会 事務局長)
国連大学からRCE(Regional Centers of Expertise on ESD)に認定された中部ESD拠点(協議会)には現在75の団体が加盟しており、伊勢湾と三河湾に注ぎ込む河川の流域を「伊勢・三河湾流域圏」と呼び、持続可能な発展を妨げる課題を抽出し、問題解決に向けての学び(ESD)を進めています。
最近は、環境保全や地域の活性化に地域の伝統知をいかに活用するかを考える活動や、サステナビリティ政策に強い若者を育てる「中部サステナ政策塾」活動などを行っています。

●北陸3県「3ESDユニット」で活動する
松本 謙一氏(北陸ESD推進コンソーシアム ESDコーディネーター)
北陸ESD推進コンソーシアムは、富山・石川・福井の3ユニットから成り、各県に配置するESD推進コーディネーターが活動を支援・共有し、事務局で全体を取りまとめています。各県のコーディネーターは各地域で活動し、集まって意見交換を行う他、人材育成事業、国内外のユネスコスクールとの交流会やその促進等を行っています。資金をどう集め、効率よく使うか、北陸三県内の人材をどう活用し、外部と関連付けていくのかなどさらに工夫していきたいです。

●ESD実践を行う学校を拡大、地域とともに
渡辺 隆一氏(信州ESDコンソーシアム コーディネーター)
信州ESDコンソーシアムでは長野県内のユネスコスクールの増加を大きな目標としています。そのためには地域が教育的な活動を支援する事が重要です。企業やNPOなどESDや様々な環境活動を行う団体も多様にあり、学校でも様々な環境活動を行っていますが、それが結びついていかない事が課題です。関係者をネットワークで繋ぎ、既存の団体同士が協力する仕組みの構築の方法をセンター等と意見交換していきたいです。
 

 

 

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