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2018.01.30 事業報告 

一人ひとりが主人公。出会い、学びあい、つながっていく…! 「持続可能な社会形成に向けて結び、つながる」開催しました。

◆ ESD交流会in東海 報告

 

日 時:平成30年1月19日(金)14:00~17:00

場 所:名古屋国際センター第1会議室

参加者:44名

 

この企画は今年度行った第1回センター企画運営会議の際の委員からの提案で実現しました。「環境省と文科省が設置したセンターなのだから」…。

その意図をできるだけ具体化したいと実施した情報を中心とした「交流会」です。その情報とは「文科省の新学習指導要領」と「中部7県の環境学習施策」です。

 

前半に、文部科学省調査官渋谷一典先生による講演「学校教育におけるESD実践~新学習指導要領を踏まえて」の講義、後半に、中部7県と1市(富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市)の環境教育施策を各担当者が紹介をし、各県の「教育」「環境教育/学習」の現状の把握、今後、来年順次試行される新学習指導要領を踏まえて、より「教育」「環境教育/学習」「ESD」が連携実施されるかについて、参加者間でのセッションを行いました。

 

渋谷先生からは、「新学習指導要領」が重要としているポイントについて説明をいただきました。今回の参加者は、学校への出前講座を実施している方が多かったものの、教員以外の方、新学習指導要領に初めて触れる方も多く、皆さんとても新鮮な面持ちで、真剣に話を聞かれていました。「社会に開かれた学び」が重視される中、地域社会と学校との連携は必須であり、子ども達に具体的な地域課題を教材として授業を実践するためには、地域との連携が必須であること、また、その際には学校の仕組みや学習指導要領の内容を把握すること、教員がどのように授業計画をたて、どのような力を子どもに育みたいかを十分に理解し合いながら、協働で授業づくりをすることなど、参加者と共有をしました。

 

次に、各県の環境学習施策の紹介です。環境省では、平成29年度環境教育担当者会議を開催し、その際に全国都道府県等の環境教育施策の調査を行っています。その調査データをもとに、各県がいくつもの環境教育施策を展開していますが、その中でも特色のある施策の紹介をいただきました。富山県と石川県は急きょ欠席になってしまいましたが、事前に頂いたパワーポイント、資料などで紹介。他5県1市の担当者から、セッション1「学校と連携した環境学習」、セッション2「包括的、多様な主体と連携した環境学習施策」をテーマに、施策の紹介していただきました。

 

その後は、多くの情報を得た参加者によるグループディスカッション。「2030年に向けて、学校と行政部局はどのように連携し、どのような環境学習/ESDに取り組むことが重要か。そのために何が必要か」をテーマに、今日の気づきを共有しました。

国の教育政策、各地の環境教育施策、参加者の実践など情報が行き交い、刺激を受け、一人ひとりが今後何を担うか、誰とどう担うか、を考える時間となりました。

 

<プログラム>

  • 講演 「学校教育におけるESD実践~新学習指導要領改訂を踏まえて」

講師:渋谷 一典氏(文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官/併任:国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官)

  • セッション 「中部7県の環境学習/ESD施策の現状と今後の展開・可能性」

ゲスト:

福井県安全環境部環境政策課  田邉 久典氏

長野県環境部環境政策課  高橋 晴彦氏

岐阜県環境生活部環境企画課  中村 勇夫氏

愛知県環境部環境活動推進課  濱谷 幸子氏

三重県環境学習情報センター  佐野 正和氏

名古屋市環境局環境活動推進課  戸田 成一氏

☆富山県生活環境文化部環境政策課、石川県生活環境部環境政策課は、急きょ欠席となりPP資料等にて事務局が説明

  • フロアセッション 「結び、つながる協働によるESD実践に~学校教育×県の環境学習/ESD施策」

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