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2020.10.12 イベント&ニュース 

学校法人中部大学創立80周年記念国際シンポジウムを開催(10/14)

学校法人中部大学創立80周年記念国際シンポジウムを10月14日に開催します。
(日英同時通訳付)
 
私たちは、ポスト・コロナ時代をどう拓くのか?~アジア発の文化と科学技術は「いのち」中心の新たな「地球価値パラダイム」を創造できるか~
 
🔻開催日時
2020年10月14日(水)14:00~16:30
 
🔻開催形式
オンライン(Zoom)三浦幸平メモリアルホールから配信
 
🔻プログラム
14:00~14:25 <オープニング、鼎談>
COVID-19パンデミックにおける中部大学80周年とローマクラブ日本
飯吉 厚夫(中部大学理事長/総長)
野中ともよ(中部大学客員教授/ローマクラブ執行役員/元NHKメインキャスター)
林 良嗣(中部大学教授/ローマクラブ日本代表)
14:25~14:50 <キーノート>
目を覚まそう!わたしだけの経済から人と地球のいのちのバランスへ
エルンスト・フォン・ワイツゼッカー(ローマクラブ名誉会長/元ドイツ国会環境委員長)
14:50~15:00  休憩
15:00~16:30 <ラウンドテーブル>
ポスト・コロナ時代を拓く「地球価値」とは?
日本の文化・科学技術は、そして、アジア的価値は、どう貢献できるのか?
~西洋と東洋の架け橋となるSDGs-Japan構築に向けて~
コーディネーター:野中ともよ、飯尾 歩(中日新聞論説委員)
パネリスト:
山本 尚(中部大学教授、文化功労者)
「民族性と科学技術アプローチ」
黒田 玲子(中部大学特任教授/ローマクラブ会員 /元国連事務総長SDGs諮問委員)
「Post COVID-19社会の中の科学とSDGs」
チャンドラン・ネール(GIFT代表/ローマクラブ執行役員/香港在住のアジアを代表するオピニオンリーダー)
「アジアの思想とPost COVID-19社会経済システム」
辻本 雅史(中部大学副学長)
「日本人の思想形成について-江戸時代の視座から」
小宮山 宏(三菱総合研究所理事長/ローマクラブ会員/東京大学28代総長)
「課題先進国とPost COVID-19プラチナ社会」
ヴェルナー・ローテンガター(カールスルーエ工科大学名誉教授/元世界交通学会会長)
「Post COVID-19のモビリティとロジスティックス」
八重樫 武久(元トヨタ自動車理事、ハイブリッド開発統括)
「何故、世界の技術規範は劣化していくのか:自動車産業界の不祥事と、その回復策」
コメンテーター:
松浦 晃一郎(中部大学学事顧問/ローマクラブ名誉会員/第8代ユネスコ事務局長)
茅 陽一(地球環境産業技術機構理事長/ローマクラブ名誉会員)
中西 久枝(同志社大学グローバル・スタディーズ 研究科長)
閉会挨拶  石原 修(中部大学学長)
 
主 催:学校法人中部大学
共 催:ローマクラブ日本、中日新聞社
 
🔻詳  細
▷チラシは こちら
▷Webページは こちら
 
🔻参加申込み(Web登録)・問合せ
学校法人中部大学創立80周年記念国際シンポジウム実行委員会
TEL:0568-51-9400
メール:80symposium@office.chubu.ac.jp
 

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