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2020.12.01 事業報告 

ESDダイアログ「白山から発信!ユネスコエコパークを活かしたESD/SDGsの実践を考える」を開催しました

11月15日(日)に中部地方ESD活動支援センター主催、信州ESDコンソーシアム共催で「ESDダイアログ・白山から発信!ユネスコエコパークを活かしたESD/SDGsの実践を考える」を開催しました。
 
ユネスコエコパークに焦点を当てたESDダイアログは3年目ですが、今回は総集編として、またコロナ対策として、完全オンラインの開催となりました。EPO中部にネットワークハブをおいて、登壇者はそれぞれ地元から通信デバイスを使って参加し、事前申し込みのあった参加者へのYouTube配信という形式です。
 
前半はユネスコエコパ-クの解説と白山ユネスコエコパークの紹介を、信州大学の水谷先生、白山ユネスコエコパーク事務局の和田様、環境省の迫様よりお話をいただきました。
 
↓水谷瑞希先生(信州ESDコンソーシアム/信州大学教育学部助教)のご講演資料より

 
後半は中部地方のユネスコエコパーク内でESDに力を入れている小中学校の取組として、担当の先生方から3つの事例紹介がありました。
 

 
その後、宮城教育大名誉教授の小金澤先生、金沢大学の加藤先生により、水谷先生のコーディネートでディスカッションが行われ、学校現場と地域の結びつきによるESD推進の重要性が熱く議論され、非常に中身の濃い時間となりました。
 

 

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