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2023.01.13 地域ESD拠点トピック 

SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト 第11回ワークショップを開催

中部ESD拠点協議会は、SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト 第11回ワークショップ『八百津だんじり祭り~藤のツルから考える人と自然の共生~』を開催します。
 
🔻開催趣旨🔻
このプロジェクトは、日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生物(植物・動物・儀礼食など)をとりあげて、人と自然との共生の知恵を学びます。また同時に、近代化とともに変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる新たな課題を学ぶことで、伝統知と未来の社会づくりとの結節点を探り、課題解決の担い手を育てます。
第11回ワークショップでは、岐阜県加茂郡八百津町の「八百津だんじり祭り」で、山車の素材として使われる藤(フジ)の森での役割りと、人との関わりについて考えます。
 
主催:中部ESD拠点協議会
助成:トヨタ自動車株式会社(トヨタ環境活動助成プログラム)
 
🔶開催日時
2023年1月28日(土)8:00~16:30(午後12時からの参加も可能)
 
🔶開催場所
八百津本町公民館(岐阜県加茂郡八百津町八百津4102)
 
🔶参 加 費
大人300円、中学生以下100円、未就学児無料
 
🔶申込締切
2023年1月26日(木)
 
🔶プログラム
〇第1部:体験セッション「藤取り体験をしよう」
(山車を縛る藤のツルを山に採集にいきます)
※開始時間が早いため、昼からの参加も可能
※雨天の場合は、藤のある環境や山車が通るルートを車移動で見学
12:00~13:30 昼食(三勝屋)※昼食は実費です
〇第2部:学びのセッション「藤と人と里山」
趣旨説明:古澤礼太(中部ESD拠点事務局長、中部大学准教授)
講演:「受け継がれる藤のツルと八百津だんじり祭り」講師:市岡和男(黒瀬組)
講演:「藤の森での役割り」 講師:竹島喜芳(中部大学准教授)※交渉中
〇第3部 交流セッション
16:30 終了
 
🔶詳  細
チラシは こちら
 
🔶問 合 せ
中部ESD拠点協議会事務局(中部大学国際ESD・SDGsセンター内)
TEL:0568-51-4485  FAX:0568-51-4736
メール:office@chubu-esd.net

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