名古屋市立大学SDGsセンターは、シンポジウム「地球規模の課題にどう向き合うか SDGsとプラネタリーヘルス ― 名市大の研究から見える視点」を開催します。
今年で4回目となるSDGsセンターシンポジウムでは「プラネタリーヘルス」を取り上げます。
プラネタリーヘルスという言葉を初めて耳にする方も多いかと思いますが、地球規模の健康と私たちの健全な生活を結びつける重要な概念であり、SDGsの先を見据えた動きとして注目されています。
基調講演から新たな視点を学ぶとともに、名古屋市立大学の研究者も交えたディスカッションから直面する地球規模の課題へどう向き合うかを考えます。
🔶開催日時
2026年1月22日(木)16:30~18:30
🔶開催場所
名古屋市立大学 桜山(川澄)キャンパス さくら講堂
🔶対 象
どなたでも
🔶参 加 費
無料
🔶内 容
①基調講演
「プラネタリーヘルス」とはどのようなものか、基本的な考え方やその重要性について、実例を交えながら講演いただきます。
キーノートスピーカー:渡辺 知保 教授(長崎大学大学院 熱帯医学・グローバルヘルス研究科 プラネタリーヘルス学環)
②パネルディスカッション
名古屋市立大学で研究を行う教員がプラネタリーヘルスの考えを取り入れながら、研究分野を融合させたディスカッションを行います。
《パネリスト》
伊東 直哉 教授(医学研究科)
上島 通浩 教授(医学研究科)
辰己 賢一 教授(データサイエンス研究科)
《スペシャルアドバイザー》
渡辺 知保 教授(長崎大学大学院 熱帯医学・グローバルヘルス研究科 プラネタリーヘルス学環)
《ファシリテーター》
高桑 修 教授(名古屋市立大学SDGsセンター副センター長・医学研究科)
🔶詳 細
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